2009年09月08日

スラムドッグ$ミリオネア


スラムドッグ$ミリオネア

今年のアカデミー賞で8部門を受賞した「スラムドッグ$ミリオネア」を観てきました。

イギリス人の監督が撮ったインド映画です。インド映画は歌と踊りのイメージだったので、そんなインド映画がアカデミー賞をとったということで興味津々でした。

スラム出身の主人公が
・クイズ・ミリオネアに出場して次々と問題に正解していく場面
・それが「いかさま」だと司会者に告発されて、警察で取り調べられる場面
・警察に自分がなぜ答えを知り得たかと語る生い立ち
この3つのシーンが織り交ぜられて進んでいくのですが、脚本とカットがうまくできていてまったく混乱しません。

結局は純愛物語なのですが、そこここにちりばめられている社会への皮肉と批判がおもしろいし、スピード感があって(あまりにスピーディーで終ってみると見逃してしまってるところもあるようなのですが(^_^;))引き込まれてしまいます。

そしてお決まりの踊りと歌は・・・
やっぱりエンドロールと共に出てきました!(爆)





どんな問題?(ネタバレです)
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2009年05月11日

マルタのやさしい刺繍

お友達に「おもしろいよ!(^-^)」と教えてもらった「マルタのやさしい刺繍」という映画を観てきました。

スイス・エメンタール地方の小さな村。夫を亡くして傷心のマルタは9ヶ月経ってもまだ喪服が脱げず夫の側に召されることばかりを願っていました。そんなある日、村の合唱団の旗の繕いを頼まれたことをきっかけに、自分が結婚以前にはパリにランジェリーショップを開く夢を持っていたことを思い出します。マルタは結婚した時に夫から裁縫を禁じられ、それまでにランジェリーを作っていたことも秘密にするように言われたそうです。裁縫を禁じられたといっても村の人たちは「裁縫ならマルタが得意」と知っているので、普通のお母さんがする程度にはしていたんでしょうけどね。そして友人の協力を得て村でランジェリーショップを開くのです。(合唱団の旗のことは途中ですっかり忘れてしまいます(爆))
でも村人全員が知り合いのような小さな村でしかも息子が村の牧師。皆から「はしたない!」と非難されて様々な妨害を受けるのです。でもおばあちゃんは頑張った!p(^-^)q

「刺繍」は確かに販路拡大のための重要な役割を担うのですが、タイトルにするほどかなか〜と思っていたら、原題はドイツ語の「Die Herbstzeitlosen」でイヌサフランという植物の名前のようです。

Herbstzeitlose花言葉が「悔いなき青春」らしいです。若き日の夢をかなえたおばあちゃんたちにぴったりかも。でも有毒らしいですよ(^_^;)
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2009年02月23日

パーヴォの運命

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BEETHOVEN: SYMPHONY NO.5 & NO.1
 PAAVO JÄRVI
 THE DEUTSCHE KAMMERPHILHARMONIE BREMEN
(SONY BMG)

先頃、飛行機の中でパーヴォの「運命」を聴く機会がありました。
パーヴォ・ヤルヴィはエストニア人の指揮者でネーメ・ヤルヴィの息子です。

これが何と言うか、最近のベートーヴェンの演奏で流行りのアップテンポな上に更に軽やかで、音が非常にコントロールされているという印象。思いがけない楽器の思いがけないフレーズが強調され、その浮き出てくる様子はどうもミキシングで作られたという感じが拭えません。

興味深い演奏ではあったので、CDも買ってみたのですが、解説冊子にはこんな写真が!

パーヴォ

やっぱりかなり調整してるのかな!?(^_^;)
(左がパーヴォ。右の人、CSIのグリッソムにそっくりじゃない?(^o^))

全体的にはポップスのような感じもあり、普段クラシックを聴かない方にも聴きやすい1枚だと思います。
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2008年11月05日

ダブル感動 in  大阪

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去年作曲家の作品1を集めたリサイタルをされた方が、今年は作曲家の晩年のピアノ曲を集めたリサイタルを開かれるというので大阪まで聞きに行ってきました。

一番感動したのはギデオン・クラインという作曲家のソナタです。
クラインはユダヤ人でアウシュビッツでの強制労働の中、終戦前に亡くなってしまったので、晩年といっても25歳くらいのことです。このピアノソナタも収容所内で作られました。
前にも書きましたが、私は基本的に現代音楽が苦手です。不協和音や崩れたリズムが多くて、その演奏が本当に正しいのか正しくないのかよくわからない不安定感がずっとつきまとうから…だと、自己診断しています。
このクラインのソナタももちろん現代音楽なのですが、メロディーがどうとか、形式がどうとか、そういうは関係無しにともかく魅きこまれるのです。そして、夢中なままに曲が終わると、恐らくはクラインが感じていたであろう不安や寂寥感が伝わって心にしみていました。

これがひとつめの感動。

もうひとつはね、大阪のデパ地下です。

大阪に着いたのがちょっと早かったので、駅前のデパ地下をちょっとうろうろしました。そしたら名古屋や京都では見られない大阪独自の、そして神戸方面のおいしそうなお菓子やお惣菜のお店がいろいろあってわくわく揺れるハートしてしまいました。

とりあえず、以前に一度頂いたことがあっておいしかったTUMAGARIの焼菓子を帰り道のおやつ用に買ってみました。これは「甲山思い出の小石」というマカロン。小粒で食べやすくマカロンのわりにはしっとりとしていて中のクリームのアーモンド風味がかなり主張しています。結構甘いので、おいしいお紅茶にひと粒添えるとちょうどいい感じです。

大阪は疎くてよくわからなかったのですが、JRの大阪駅から大丸・阪神・阪急へはすぐなんですね。これなら青春18きっぷを使う時にちょっと足を伸ばして遊びに
行けるかも!その日のために、大阪のデパ地下でオススメがあったら、是非教えてくださいね(^-^)
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2008年06月23日

バッハ:ブランデンブルク協奏曲

昨日、バッハ・コレギウム・ジャパンの演奏会に行ってきました。
曲目はJ.S.バッハの「ブランデンブルク協奏曲全曲」です。


今回のバッハ・コレギウム・ジャパンの見どころ(聞きどころ?)のひとつは、バッハ時代の「ヴィオロンチェロ」の解釈でした。

鈴木さんのお話を聞いても解説を読んでも色んな楽器の名前が出てきてややこしいのですが、どうもバッハが「ヴィオロンチェロ」と指定して書いた主旋律をも奏でるパートは「通奏低音(コンティヌオ)」とか「ヴィオローネ」と指定されたパートとは別に「ヴィオラ(ヴィオロンチェロ)・ダ・スパラ」を指定したものではなかったかということです。

「ヴィオラ・ダ・スパラ(肩のヴィオラ)」はチェロと同じ音域の他に更に高音弦を持ち、楽器のサイズは現在のチェロの半分くらいで、ベルトで肩にかけて弾く楽器です。(この楽器の存在は当時の資料によって確認されているそうです)

それで、今回の演奏では協奏曲第2・3・4・6番で「ヴィオラ・ダ・スパラ」を使われました。特に第3番は3台のヴァイオリン、3台のヴィオラ、3台のスパラという素晴しい競演となりました。

ちなみに「チェロ」が脚の間にはさんで奏でる楽器となったのはレオポルト・モーツァルト(モーツァルトのお父さん)の時代あたりからのようですよ。



スパラ、聞いてみる?(^o^)
この演奏会にも出演されていたディミトリー・バディアロフさんの演奏がYouTubeにありました。




あ、楽器に気をとられちゃったけど(コルノ・ダ・カッチャという超シンプルなホルンやヴィオリーノ・ピッコロというちっちゃなヴァイオリンもあったしー(^o^)カワイイ!)演奏全体ももちろん楽しかったです♪

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2008年02月03日

初・村上春樹

200802020919000.jpg

お風呂ではたいてい本を読みます。
でもまさか図書館で借りた本を読むわけにはいかないし、軽く読めるものの方がいいし、結構本棚の前で悩んじゃうんですよねー
先日はとうとうお湯の中にポチャンと落としちゃいまして(^o^;)・・・のだめの最新刊だったのですが、乾かした後も2倍の分厚さになってしまいました。

そんなわけでちょっと用心して今度は古本屋行きの箱に入っている本から選んでみました。
それがこの『ねじまき鳥クロニクル』です。
夫が箱に入れたものですが、実は読んでないらしいです。

村上春樹さんの小説って今まで読んだことありませんでした。多分「ノルウェイの森」で初めて名前を聞いたと思うのですが、あまりにも流行っていたので何となく敬遠してしまいました。それが今まで尾をひいていて『海辺のカフカ』もスルーしてしまいました。ときたま聞こえてくる噂の中では村上龍さんとごっちゃになっちゃったりもして…(^o^;)(村上龍さんも未体験)
そんなわけでこれが私の初・村上春樹です。

ようやく第1巻を読み終わりました。不思議な登場人物がいっぱいです。話がどんどん膨らんでおもしろいのですが、こういう話を読むといつも「最後はちゃんと収拾がつくのかしら」と心配になってきてしまいます。そのへんが作家の力量ですよね。

とりあえず続きを読んでみようと思ってますが、今度は図書館で借りないといけないので、もうお風呂では読めないなー
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2007年12月09日

おとこの拝見、おかまの拝見

図書館で見つけて借りてきた本です。

 渋谷陽子『ちょっとお抹茶しませんか
       〜ゆるゆるほっこり茶道生活〜』(リヨン社)

イラストレータ−の筆者が数年前にたまたま習い始めることになった茶道(裏千家流)での発見や楽しさを綴っておられます。

本職のイラストも軽いタッチだけどツボがおさえてあってパラパラめくるだけでも楽しめます(^-^)


その中の「ああ、聞き違い」という文章に出てきたのが「おとこの拝見」「おかまの拝見」(^o^)
もちろん袴姿のイケメン男性とIKK◯さんばりのおかまさんのイラスト付きです。

「おとこ」は床の間、「おかま」は湯を沸かす「お釜」のことですが、これに限らず茶道のお稽古やお茶会では日本語なのにお茶を習い始めるまでのボキャブラリーにない言葉が色々出てくるので、実際聞き違いはいっぱいあっておもしろいんですよ。

例えば「貴人点(きにんだて)」という貴いお方にお茶を出す時のお点前があるのですが、これを初めてならった人がその日習ったお稽古を書き留めておくノートに「きりんだて」と書いていらしたことがあるそうです。お茶碗を台の上に乗せて扱うので、背が高くなって「きりん」で納得されたのかな?

あと位置を示す言葉に「上」「下」があって、「上座(かみざ)」「下座(げざ)」とも言うのですが、先生に「お茶碗を建水の上に置いて…」と言われて建水の上に乗せてしまったとか…(^o^;)



まだこういう聞き間違いは笑えるのですが「火起こし」や「矢筈」といった生活用具や、「砧」や「鳴子」といった風物詩のように季節を表現する言葉が、それがどのようなものか見たこともない、想像もつかないという理由で通じなくなるのはちょっと寂しいですね。
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2007年10月18日

ショパン:エチュード

Chopin: Etudes op.10 & op.25

小菅優の16歳の時の演奏が日本で初めてリリースされ、csラジオの「Classic 7」で放送されました。その中にこのエチュ−ドがあったのですが、若いだけあって演奏がどうも物足りない。。。もちろん技巧は充分素晴らしいのですが、音質というか、ショパン独特の溜めというか、なんとなく私のイメージする「ショパン」とちょっぴり違ったのです。

そこでペライアとブーニンのエチュードの録音も引っ張り出してきて聞き比べしました。

ペライアは私の大好きなピアニストなので、その「贔屓」もあってやっぱり素晴しい!というか美しい!
ブーニンはさすがに「これぞショパン!」という感じです。しかしあまりにどっぷりショパンの世界で、お口直しには小菅優ちゃんのあっさりきっぱいショパンも良いかも、と思いました(^_^;)
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2007年10月02日

『村田エフェンディ滞土録』


私は人間である。
およそ人間に関わることで
私に無縁なことは一つもない。

テレンティウス


また梨木香歩さんを読んでしまいました。
1899年に土耳古(トルコ)に研究留学した村田さんの話です。

からくりからくさ』もそうだったけど、ここでも共同生活が物語の中心になっています。そこに新石器時代(!)に崇拝されていたかも知れない雄牛やお稲荷さんの狐や埃及(エジプト)から来た山犬の神までもが出入りし(時に暴れ回り!)楽しくも不思議な日々が過ぎていくのです。

上の言葉は希臘(ギリシア)人の同居人が村田さんにつながる人のために心を砕いた時に語った言葉。古代羅馬(ローマ)の劇作家の言葉だそうです。なんだかとても心に残りました。


最後には実は村田さんが『家守綺譚』の高堂さんや綿貫さんと懇意であることがわかってびっくりです。でもそういえば『家守綺譚』の方にも村田さんからの便りの話がチラッと出てきてたなー(^o^)あぁ、おもしろい!

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2007年09月05日

レミーとポター

goroさんが試写会で観て「オーシャンズ13より面白かった」と感想を書いてらした「レミーのおいしいレストラン」を観てきました。おもしろかったです〜!
ちょうどあいち国際女性映画祭2007の開催に合わせて、映画館が女性サービスデーになってたのでラッキーでした(^-^)

原題が「Ratatouille」だけあって、ラタトゥイユがポイントひらめきです。ネズミなのに名シェフのレミーが絶品のラタトゥイユを作っちゃうんです。あんまりおいしそうなので私もラタトゥイユが食べたくなっちゃいました(^Q^)多分近日中に作っちゃうと思います!


以下、ネタバレがあります。「ミス・ポター」も公開前なので。
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2007年07月17日

吉岡孝悦:4台のマリンバのためのスクエアダンス

昨日の1曲
吉岡孝悦:4台のマリンバのためのスクエアダンス

昨日は音楽教室をしている友人の発表会に行ってきました。これはそのオープニングの曲です。
でも演奏したのは教室の生徒さんではありません。彼女の娘さんが高校の音楽科でマリンバを専攻されているので、そこのマリンバ専攻の4人組です。

まずマリンバが4台、四角く置いてあることにビックリしましたが、演奏が始まってしばらくすると、4人が半時計回りに回って楽器を移っていったり時々は2台を連弾したり、1台を4人で叩いたり。。。動きだけをみているとお祭り太鼓のような感じもしました。

マリンバが4台そろうなんて滅多にないことらしいので、こんな曲を生で聞けるのは多分これが最初で最後だと思います。
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2007年06月19日

『からくりからくさ』


0619からくさ.jpg積み上がった本の山の中から1冊。梨木香歩さんの『からくりからくさ』を読みました。
これはもみじさんから同じ梨木さんの『家守奇譚』とともに紹介してもらった本です。

梨木さんの話は、どこか童話のような。日常のような。哲学のような。不思議な話なんだけど、共感できるところがところどころに見つかるおもしろさです。

主人公は織や染の手仕事に関わる4人の女性と「りかさん」(お人形)です。最初は全く他人に見えたこの5人は、実は蔦のように絡み合った縁を持っていた・・・とでもいうのか。ストーリーはひと言ではとてもまとめられません(^_^;)

あちこちに覚えておきたいような気になる表現がいっぱいあったので、もう一度鉛筆で線を引きながら読みたいと思っているのですが、そんなところをひとつ引用しておきますね(^-^)


 つくつくほうしは、鳴き始めは落ち着いていても、最後は必ずリズムがとれなくなって、ごまかして終わりにする。鳥のほととぎすにもそういうところがある。でも最後まで崩れないつくつくほうしもほととぎすも聞いたことがないので、それが彼らの正調というものなのかもしれない。
 今朝のつくつくも、途中で急に失速して終わった。


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2007年06月07日

積み上がってます(>_<)

昨日、司馬遼太郎さんの『故郷忘じがたく候』を買ったことを書いたのですが、去年の後半くらいから「読みたい」と思って買ってきた本がかなりたまってきてしまいました。

本って意外と高いですよね。そう思って一時期は図書館を利用することに徹していたのですが、最近はだんだん読みたいと思った本を覚えておく能力がなくなってきてしまってついつい本屋さんで見つけた時に買ってしまうようになっちゃったんです。

積み上がった本をざっと見てみると
 
 ホフマン『悪魔の霊酒』(ちくま文庫)
 パルティ『モーツァルト 神に愛されしもの』(創元社)
 岡本浩一『心理学者の茶道発見』(淡交社)
 ヘルトリング『シューベルト』(同学社)
 朝日新聞社会部編『日航ジャンボ機墜落』(朝日文庫)
 高田里惠子『文学部をめぐる病』(ちくま文庫)
 三浦綾子『旧約聖書入門』(光文社)
 佐藤雅彦/竹中平蔵『経済ってそういうことだったのか会議』(日本経済新聞社)
 半藤一利『日本のいちばん長い日』(文春文庫)
 半藤一利『ノモンハンの夏』(文春文庫)
 『かなり役立つ日本語ドリル』(大修館書店)
 ジェシカ・ウィリアムズ『世界を見る目が変わる50の事実』(草思社)
 西原理恵子『できるかな クアトロ』(扶桑社)
 梨木香歩『からくりからくさ』(新潮文庫)
 鳥飼玖美子『歴史をかえた誤訳』(新潮文庫)
 『松本清張の日本史探訪』(角川文庫)

(改めて並べてみると、統一性ないな〜(^o^;))

以前は結構読書好きだったのですが、最近は入浴中と寝る前に10分ずつ読むくらいになってしまい、なかなか進みません。これだけあったらもう今年は本を買わなくても…いや、来年まで間に合うだろうな〜(^_^;)

本ブログの方がどんどん読んで感想などを書かれているのを見るとつくづくすごいなーと思います。
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2007年05月01日

アレクサンドル・チェレプニン:トッカータ 作品1

今日の1曲
A.Tcherepnin: Toccata Op.1

今日は知り合いのピアノ・リサイタルに行ってきました。
プログラムは全て、作曲家の「作品1」でした。

 ◆ショパン:ロンド ハ短調 作品1
 ◆シューマン:アベッグ変奏曲 ヘ長調 作品1
 ◆ベルク:ソナタ 作品1
 ◆A.チュレプニン:トッカータ 作品1
 ◆ブラームス:ソナタ 第1番 ハ長調 作品1

「作品1」と聞くと、幼い頃に作った曲とかまだ熟練していない曲かと思ってしまうのですが、今日の曲はどれももうその作曲家の色彩が十分に出ている難曲揃いでした。

作品番号を作曲家自身がつける場合、作った順番通りにならないことがあるそうです。ブラームスなどはピアノソナタの第2番の方が先にできていたとか・・・おもしろいですね。
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2007年04月21日

オネゲル:交響曲第3番『典礼風』

夕べ、LOVELOGに入れなかったので
今日の1曲が、昨日の1曲になってしまいました。
A.Honegger: Symphony No.3 "Liturgique"
 名古屋フィルハーモニー交響楽団 第335回定期演奏会
 2007.4-2008.3シーズン「音楽の絆」シリーズ


久し振りのコンサートでした。行くコンサートはほぼ夫の趣味で決まるので、今回のプログラム(ブリテン、ハイドン、オネゲル)の中に私の知っている曲は1曲もありませんでした(^_^;)かろうじてハイドンのトランペット協奏曲の第3楽章はどこかで聞いたことがあるメロディーでしたが…(多分CMか何か)

そんな中で、意外なことに、現代音楽が苦手な私が一番恐れていたオネゲルのこの曲に一番興味をひかれました。
相変わらず、現代音楽特有の曲の展開やメロディーなどは全く理解できませんでしたが、音がおもしろかったんです。

突然ウシガエルの声のような音が聞こえてきて、「何?何?」とその音の源を探してみたら、コントラファゴットでした。コントラファゴットって姿もスゴイですが、音もかなりスゴイです。
また、突然舞台上に白いシルクハットが現れたと思ったら、テューバのミュートでした。それを抜く場面もしっかり目撃しましたが、巨大なアイスクリームコーンのようで、曲の途中なのに吹き出してしまいそうになりました。

このコンサートをこんな風に楽しんだのは私だけだったでしょうね(^o^;)
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2007年03月30日

パフューム


香水20070330ズゥスキントの「香水」が映画化されたというので、昨日観てきました。

小説もよくわからなかったけど、映画もちょっと怪奇的でした。ま、小説では25人殺すところが13人になってたから、小説の方が2倍もオソロシイのですが・・・


以下、ネタバレを含みます。
posted by mako_chachacha at 22:28| Comment(6) | TrackBack(0) | 音楽やら、読書やら、映画やら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年02月09日

クレストン:マリンバと管弦楽のためのコンチェルティーノ

今日の1曲
CRESTON: Concertino for marimba and orchestra op.21 (1,2mov.)
 H.M.ちゃん

友人の娘さんが高校の音楽科でマリンバを勉強されています。今日はその公開試験を聞いてきました。
高校の学年末試験で40名ほどの学生さんが次々と演奏されるわけですから、もちろんオーケストラなどついていません。伴奏はピアノです。曲も1、2楽章のみ。それでも10分ほどの演奏だったでしょうか。結構聴きごたえがありました。


クレストンというのは20世紀のアメリカの作曲家だそうです。
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2007年01月09日

ダヴィンチ・コード

今日の1枚(DVD)
THE DA VINCI CODE
(EXTENDED VERSION)


やっと観ました。ダヴィンチ・コード。
本は一昨年の夏に読んでいたんですが、ロードショーは観に行けなかったんです。

テレビが古くて小さいせいかも知れないんですけど、画面がほとんどずっと暗くてよくわからないところがいっぱいありました(^_^;)あれって映画館の大画面で観たらわかるんでしょうね〜
以前、オペラ「魔笛」の舞台をテレビで観た時にも全体に舞台を暗くした演出で何が何やらわかないということがありました。あれも劇場という空間ではあの暗闇が効果を表すのでしょうが、テレビで観た私には「声はすれども姿は見えず」という状況でストレスがたまりました(^o^;)

内容は、「わかりにくい」という噂を聞いて覚悟していたのですが、そのわりには理解できました。やっぱり本を読んでいたお陰かな?あんまり筋は覚えてなかったんですけどね〜
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2007年01月06日

リスト:伝説 第2曲〈波の上を歩くパオラの聖フランチェスコ〉

今日の1曲
LISZT: Le´gendes〈St.Francois de Paule marchant sur les flots
 A. Brendel
  Recording 1989
(MD:"Classic 7"からの録音)


名曲だそうですが、そして聞いたら確かに名曲でしたが、これまで聞いたことありませんでした。第1曲の〈小鳥に説教するアッシジの聖フランチェスコ〉の方は聞いたことあると思うのですが・・・

この曲も「のだめ」に出てくるので聞いてみたかったんです。15巻で初リサイタルを開いた時の曲目のひとつです。
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2007年01月05日

リスト:パガニーニ大練習曲

今日の1枚
LISZT: GRANDES ETIDES DE PAGANINI
 ANDRE WATTS
  Recording 1985
(EMI ANGEL PIANO BEST)


夫にリストの「〈波の上を歩くパオラの聖フランチェスコ〉2つの伝説 No.2」の音源をリクエストしているのですが、なかなか出てこないので、今日は手近なところでこれにしました。リストつながり(^o^)

高校生の頃、アンドレ・ワッツさんのリサイタルに行って聞いた曲です。
「ラ・カンパネラ」のところでは、曲の途中なのに拍手が湧き起こり、ワッツさんはわざわざ立ち上がって拍手に応えて下さってました。
posted by mako_chachacha at 23:20| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽やら、読書やら、映画やら | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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